7月11日(土)商品発売決定! #ハイジの日2020お客様参加型ハイジ商品企画「HEIDI DAY 2020 DESIGN LABO」 レポートvol.1

2020年07月01日
    • fair・event

8月12日はフェイラーの人気柄『ハイジ』を愛するフェイラーファンが作った「#ハイジの日」。毎年フェイラーファンがお気に入りの写真に「#フェイラー」「#ハイジの日」の2つのハッシュタグをつけてInstagramに投稿し、シェアして楽しんでいます。

今年の8月12日(水)も「#フェイラー」「#ハイジの日2020」のハッシュタグキャンペーンを行います。

さらに、今年の「#ハイジの日2020」は、ものづくりからファンの皆さんと一緒に楽しみたいとの想いから、お客様参加型ハイジ商品企画「HEIDI DAY 2020 DESIGN LABO」を開催!

昨年10月にこちらのフェイラーマガジンにて、参加者の募集をさせていただき、たくさんの応募者の中から、6名の方を選出しました。参加者の皆さんには、昨年11月から今年3月まで、5回に亘るミーティングの中で、商品のアイデアやご意見をいただき、ついに商品が完成しました。完成した商品は、7月11日(土)から、フェイラー銀座本店、全国有名百貨店フェイラーショップ、フェイラー公式オンラインショップにて発売予定です。


「HEIDI DAY 2020 DESIGN LABO」のメンバーをご紹介します

今回は、7月11日(土)商品発売に先駆けて、「HEIDI DAY 2020 DESIGN LABO」のメンバーをご紹介いたします。ご応募くださった皆さんひとりひとりから、フェイラーブランドへの深い愛とハイジ柄や商品への熱い想いが溢れ、非常に悩みましたが、ファンの代表として商品をつくる上で、さまざまな方の視点で幅広い意見を求めたいとの考えから、以下の6名の皆さんにご参加いただくことになりました。


エミリさんは、働く女性として、実際に自分が使いたいもの、女子会のギフトにしたら喜ばれて楽しくなるものなどアイデアを豊富にお持ちで、完成した商品の名前を考える時にも大活躍!いつもミーティングを楽しく盛り上げてくださいました。

ユリさんは、子育てママと主婦の立場から、ご自身はもちろん、この商品を買ってくださる皆さんにも必ず納得していただけるものをつくりたい!と研究熱心で、雑誌の切り抜きを持参するなど、具体的で細やかな部分にも気を配ったご意見をくださいました。


ミキさんは、幼い頃からのフェイラーファンとして、長い間たくさんの商品を使ってきた実体験をお話しいただき、過去の商品の使いやすかった点、もっと楽しい商品にするにはなど、商品をつくる上での土台となるご意見をくださいました。

マユコさんは、関西からご参加いただきました。商品を置いた時にどのようにしたら美しく見えるのかなど、これまでにない新しい観点からのご意見をいただきました。商品企画スタッフも驚きの手先の器用さでイメージサンプルをあっという間に完成させて、みんなから拍手!


ヨシエさんは、応募時の商品アイデア数№1!手書きのイラストやカタログの切り抜きなどもご提出いただき、毎日フェイラー商品を愛用してくださっている方ならではの観点で、使い心地の追求や使い方の工夫までたくさんのご提案をいただきました。

アキコさんは、Instagramでの丁寧な暮らしと美しい写真の発信がセンス抜群とフェイラーファンの間で憧れる方も多く、暮らしの中にフェイラーを美しく取り入れるにはという見方で、身近にありながらこれまでになかった商品のアイデアやご意見をくださいました。


「HEIDI DAY 2020 DESIGN LABO」のミーティングが始まりました!

第1回ミーティングは、参加メンバーと商品企画スタッフの顔合わせ、自己紹介とそれぞれ考えてきたアイデアを発表するところから始まりました。先ほどご紹介したメンバーのプロフィールに書いた商品アイデアはほんの一部。最初は緊張するのかと思っていた初対面も、次々と飛び出す楽しいアイデアに皆さんの目がキラキラ輝き、フェイラーファンであるという共通項のもと、メンバー、スタッフの枠を超え、盛り上がりました。

フェイラーの商品企画は、通常、柄の制作から商品発売まで最低でも1年以上はかかります。今回はハイジと柄は決まっているものの、どのような商品をつくるのか、柄の大きさはどうするのか、ベースカラーは新しい色にするのか、5回のミーティングの中で決めることはたくさんあります。このレポートでは、フェイラーの商品企画の舞台裏もお楽しみいただければと思います。

初回は、まずベースカラーは何色にするのか、そしてどのような商品をつくるのかを決めることにしました。

商品企画スタッフから、ハイジ柄の歴史の話や昔の資料のお披露目があった後、事前にメンバーの皆さんから希望をいただいていたハイジ柄のベースカラーのイメージ画を見ていただきました。


ピンク、イエロー、グリーン、チョコレートとさまざまなカラーが、次々とテーブルに並びます。その度に「かわいい!」という歓声があがり、盛り上がりは最高潮に。この企画を特別なものにしたいと、全員一致でベースカラーは新しい色にすることに決定。イメージ画と実際のシュニール織生地の色は違いがあるので、普段、スタッフがしているように色見本生地と合わせて、微妙なニュアンスも確認します。スタッフからは、例えばイエローのベースカラーにすると、同じイエローのアヒルが見えにくくなくなるなどのアドバイスもあり、皆さん深く頷く場面もありました。

そして、カラーを決定する上では、何をつくるのかということも重要な要素になりますので、並行して、商品についても話が及びました。メンバーからはハイジのテントウムシやアヒルのモチーフのチャームを推す声も多かったのですが、こちらは今後の商品企画に活かすことにして、ハイジの新色が最も輝く商品として、みんなの「欲しい」が詰まったバッグをつくることにしました。

「バッグをつくる」、そして「ハイジ柄が美しく見えるカラーである」という前提のもとに選定をすすめ、赤系の2色に絞りました。ここから非常に迷いましたが、最終的には、上品な大人のバッグをつくって持ちたいという意見が多かったダークレッドを選びました。

みんなの「欲しい」が詰まったバッグとは…「HEIDI DAY 2020 DESIGN LABO」レポートvol.2に続く

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