FAN’S VOICE Vol.7 mikiさん @miki_mickey_m

Vol.7mikiさん @miki_mickey_m
2019年05月29日
    • interview
      • fan’s voice

みんなにとっての最初のフェイラーをもっと広げて、子どもや孫に受け継ぎたいです

昨年、創業70周年を迎えた「FEILER(フェイラー)」。国を越えて、世代を越えて、いつの時代も変わらずに愛され続けるその理由には、歴史とともに愛が溢れるストーリーがあります。

今回インタビューにご協力してくださったのは「#ファーストフェイラー」というハッシュタグを作ってくださり、ご主人様と3人のお子様、ご家族それぞれのファーストフェイラーをポストしてくださったmikiさん。今では、いろいろな方が「#ファーストフェイラー」をタグ付けして盛り上がりを見せていますが、どのようなきっかけで思いついたのでしょうか。フェイラー との出会いとともに、その魅力を語って頂きました。


ChestyやVERYとのコラボに心を揺さぶられました

身近な人から影響を受けてフェイラーに興味を持つ方が多い中、mikiさんがフェイラーと出会ったのは愛読していた雑誌から。
「6年前からフェイラーを集めているのですが、きっかけはChesty(チェスティ)とのコラボ。雑誌でフェイラーのハンカチがお気に入りアイテムとして掲載されていたのを見て、すごくかわいい!と思い、友人の誕生日プレゼントと一緒に購入したのを覚えています。絵本に出てくる童話を読んでいるようなインパクトというか、こんなハンカチがあったんだ!と思いましたね」


 

初めて手にした触り心地の良さ、裏表どちらから見ても同じであること、バッグからチラッと見えたときの可愛さ。それまで使っていたハンカチとの違いに驚きを隠せなかったと語ってくれたmikiさん。フェイラーを使いはじめてからは、見た目の良さだけではなく、長く使っても丈夫なクオリティの高さに惹かれたそうです。
フェイラーに興味を持ったmikiさんが次に見つけたのは、インスタグラムから「#フェイラー」で検索をしていた時に発見した雑誌VERY(光文社)とのコラボハンカチ。
「ボーダーが入ったハイジ柄を見たとき、また可愛い柄が出ている!と思い、お店に電話をしたら数量限定で残り数が少ないことを知って……。すぐにお取り置きをしました。最初にネイビーを買いましたが、結局ピンクも欲しくなって2色揃えてしまいました」


古き良きドイツの織物と日本の繊細な技術が1つに。品質の高さが素晴らしいです

mikiさんがフェイラーに高い関心を示されたのは、古き良き歴史とものづくりに対する情熱があったからこそ。

「ドイツの小さな町で大切に育んできたブランドという点に愛着があります。昔から綿100%で日本製が大好きな私にとって、生地はドイツ、加工は日本という徹底して品質にこだわるフェイラーの姿勢が大好きです!」
クオリティに加えて、同じ柄でも絶妙に異なるニュアンスでファンの心をグッと掴んでくれるのがフェイラー。mikiさんもできる限りお店に足を運び、在庫にある柄を全て出してもらいながらお気に入りの柄を見つけ出すのを、まるで宝探しのように楽しんでいるようです。


「皆さん」にとっての最初のフェイラーって何だろう?それがきっかけでした

冒頭でも触れた通り、mikiさんは「#ファーストフェイラー」を最初に考えてアップしてくださった第一人者です。ファーストフェイラーという言葉を思いついた当時のことも聞いてみることに。
「フェイラーにまつわる想い出の写真とストーリーを応募するという『あなたとフェイラーキャンペーン』で、なにか載せたいなと考えた時、どれが皆さんにとって最初のフェイラーなんだろうと頭の中にふっと思い浮かんでインスタグラムにポストしたのが「#ファーストフェイラー」でした。子どもや孫に受け継いでもらいたい、主人にもフェイラーを使ってもらいたい、そんな思いから家族全員のファーストフェイラーをアップしています」

https://www.instagram.com/p/Bhxf1CdgUOJ/?hl=ja&taken-by=miki_mickey_m

実際にインスタグラムにアップされたご家族のファーストフェイラーより、mikiさんの長女が自ら選んだのは香水柄のミスラブラリーがこちら。今はまだ渡すのが早いということでmikiさんが管理をしているそうですが、お子さまが大きくなったら親子でお揃いのフェイラーを持ちたいとのこと。
「娘と息子にも、ぜひフェイラーを使ってもらいたいですね。男の子ならフェイラーのハンカチを彼女にプレゼントできるようなオシャレボーイになって欲しいです。フェイラーの手付き巾着とハンカチセットを家族で持って旅行している人をインスタグラムで拝見したので、私もそんな風に娘とお揃いのフェイラーを楽しみたいです」
自分以外にもファーストフェイラーをSNSにアップしてくださる方がいて嬉しいと話してくれたmikiさん。「#ファーストフェイラー」のタグが今後もどんどん広がってほしいと語ってくれました


新しい家族の一員となった愛猫と同じネコちゃん柄と運命の出会い!

オンラインショップで調べてハンカチを集め始めたと同時に、この頃からラブラリー バイ フェイラーに夢中になったとmikiさん。普段からシンプルな洋服やバッグをセレクトされることが多いmikiさんにとって、バッグの中身は可愛いものを入れておきたい!と考えているそう。パン柄やドーナツ柄など、遊び心が溢れたラブラリー バイ フェイラーに心が揺さぶられますと仰ってくださいました。
ちょうど1年前。家族写真を撮った際に立ち寄ったショッピングセンターのペットショップで4ヶ月くらいの子猫と出会い、ミックスカラーのスコティッシュフォールドを飼い始めたんです。ラブラリー バイ フェイラーにネコ柄があったことを思い出し、ネコ柄のハンカチも購入しました」

 

ここで見せてくれたのが、スカーフやリボンを巻いたおしゃれなネコたちがデザインされたラブラリーキャッツのハンカチとミニポーチ。家族の一員となったスコティッシュフォールドが描かれたミニポーチをショップスタッフの方に探してもらい、2度に渡りお取り寄せしてゲットしたそうです。
「秋色だから季節に合わせて使いたいですね」とコメントしてくださったラブラリーキャッツは、ネコちゃんと一緒にツーショットでインスタグラムにアップされていました。

https://www.instagram.com/p/BcMjVvFn9qf/?hl=ja&taken-by=miki_mickey_m


自分の日常にフェイラーがある、それが何よりも嬉しいんです

目まぐるしく入れ替わる流行ではなく、大切に長く使いたいと思わせてくれるのがフェイラーの魅力。mikiさんのフェイラーたちにはどのような思い出があるのか、いくつかアイテムを見せてもらいました。

まずは1年ほど前に見つけたハイヒールポーチ「ラブ マイ シューズ」。昨年オープンしたラブラリー バイ フェイラー横浜ジョイナス店の限定カラーで、初めて見たときは可愛いと思いつつも買えずにいたのだそう。その後、横浜に住む友人と一緒にお店に訪れ、mikiさんがハイヒールポーチと一緒にフェイラーのハンカチを友人にプレゼントしたという。
「実はこの時、友人のお母さまもご一緒されてフェイラーを買われていたんです。世代を越えて人を惹きつける力があるんだなと改めて感じました」
真っ赤なハイヒールが印象的なラブ マイ シューズはバッグに付けるだけで気分が上がるアイテム。一度は悩んだものの、やっぱり買って良かった!とご満悦。

https://www.instagram.com/p/BlZqmG0nMxm/?hl=ja&taken-by=miki_mickey_m
こちらのお写真のように、今ではお気に入りのバッグチャームとして活躍をしているとのこと。パンサーとの相性もバッチリ!控えめなのにしっかり存在感があるところがお気に入りだそうです。


続いては大好きなお寿司を食べに行く時の必需品だというお寿司がモチーフとなった「オースシ」のハンカチとポーチ。「お寿司を食べに行く時はオースシ、ハンバーガーを食べるならバーガーショップ。その日の行動と関連するハンカチや小物を持っていくと明るく楽しい気持ちにさせてくれるんです」とmikiさん。

https://www.instagram.com/p/BhK0xv5nTGU/?hl=ja&taken-by=miki_mickey_m
実際に今年の春に夫婦で訪れた北海道旅行でお寿司を食べた時にアップされたのがこちらの写真。海の幸がぎっしり詰まった海鮮丼とフェイラーのオースシが見事にマッチしていますね。

 

仕事もプライベートも、常に自分の日常にフェイラーがあることが嬉しいと笑顔でお話をしてくださったmikiさん。
家族の絆が深まるファーストフェイラーをはじめ、ぜひこれからもフェイラーで毎日を彩っていただけると嬉しいです。インタビューありがとうございました。

*写真の商品はすべて私物のため、現在販売を終了しているものもあります。

mikiさんInstagram
https://www.instagram.com/miki_mickey_m


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