フェイラー 母の日 WEB特別企画

ドイツ・シュニール織のブランドフェイラーは、創業70年を越えた現在も、大切な方への心を込めた贈り物として、世代、時代を越え、世界中で愛され続けています。上質な暮らしを彩る―Colors for Your Quality of Life― を掲げるフェイラーでは、来る2019年の母の日、5月12日(日)に向けた特別企画を実施いたしました。母の日ギフトで、日頃の感謝を伝えてみませんか?想いを伝えるラッピングのHow to 、フェイラーを受け継ぐ母娘のストーリーなど、家族の温かな時間に寄り添い、親子の絆を紡ぐ、スペシャルコンテンツをお送りします。

ギフトの美しさを際立て 心の繋がりと喜びを共有する

ーまず、ラッピングとはどういったものなのでしょう?

「そもそもの始まりは、お供え物ですね。神様に捧げるものを、裸の状態では申し訳ないと思った人間が、葉っぱや獣の皮などを敷いたことが、包むこと、ラッピングの起源と言われています。トルコの遺跡の祭壇には、紀元前からリボンのレリーフが飾られていたり。日本でも正式な贈り物には、熨斗(のし)をつける習慣がありますよね。これは、尉斗鞄(のしあわび)といって、長生きを願い、薄く伸ばして切ったアワビを包んだものなんです。アワビは今でも伊勢神宮の祭りでお供え物として奉納されていたり、いろんなルーツを調べると実は神さまに繋がるものが多いんですよ。」

ーなるほど。神さまへの感謝から始まったものが、現代まで続く文化となったのですね。ラッピングをする一番のメリットはなんでしょうか?

「開ける喜びが大きくなる、ということではないでしょうか。ワクワクして包みを開くその時に、贈る側ともらう相手の気持ちが繋がる、その瞬間。それがギフトの醍醐味だと思います。また、贈り物の美しさを際立てる一手間を経ることによって、さらなる喜びがそこに凝縮される。そんな力がラッピングにはあると思います。」

ー確かに。もらう方だけでなく贈る方もワクワクできますよね。では、美しく見せるためにはどんなことが重要なのですか?

「リボンが命とよく申しているのですが、せっかくラッピングをしても、バッグに入れて、無意識にその上からさらに物を入れて、ペッタンコにしてしまう方も多いんです。そうすると、気持ちがそこで少し損なわれてしまう。だから、私がラッピングの教育の際にお店のスタッフの方に必ず伝えるように言っている言葉があるんです。“おリボンはこの立ち上がっている姿が命でございます。つぶさないようにそっと先様までお運びいただけると大変嬉しゅうございます。” この一言でお客様は、リボンを見てくれますし、美しいギフトが先様に届きます。これは、ご自分でリボンを結ぶ際も意識していただけると良いと思いますよ。」

ーこれがプロがプロに教える技というわけですね。今回はフェイラーのアイテムをラッピングしていただきましたが、フェイラーはギフトとしてどんな魅力があるのでしょう?

「例えばハンカチだったり、普段使えるものというのは、もらった人の顔を思い出せる。その点がとてもギフトとして適していますね。フェイラーが展開している商品は、特に女性にとっては常に身につけるものばかりなので、母の日のプレゼントにも最適なのではないでしょうか。上質で長持ちするからずっと残るというのも良いですよね。40年以上前になりますが、父の仕事の関係でデュッセルドルフに両親が住んでいた頃、母から”ドイツで有名なブランドなのよ”ってフェイラーをもらったんです。当時のハンカチのイメージは日本的な手拭いや、木綿だったのですが、色鮮やかな柄と心地よいシュニール織が衝撃的で、宝物でしたね。今でも大切に持っていますよ。」

ー先生も昔からフェイラーを愛用されていたのですね。今回教えていただいたラッピングですが、何かコツやポイントなどはありますか?

「ご紹介したのは、皆さまがご自身で簡単に作りやすいもの、ということを意識して選んでいます。材料も全て、お家にあるものや、100円ショップですぐに手に入るものなので、動画を見ていただければ、だいたい同じような仕上がりにできるはずです。ぜひとも挑戦してみてください。ポイントとしては、花束などは、色味のコントラストを意識するとより美しくなります。フェイラーのお店には豊富な色や柄のバリエーションが揃っているので、お店のスタッフの方と相談して選んでみても楽しいと思いますよ。」

ーなんだか、お花屋さんと相談して花束を作るみたいで素敵ですね。それでは最後に、先生が考える最高のギフトとはどんなものでしょうか?

「素敵な商品があって、美しいラッピングをして、それを最高の贈り物として完成させるのは、メッセージカードだと思っています。“お母さんの娘に生まれて幸せよ”とか、何か言葉が添えられることで、たった一つの心に残るギフトになります。直接言葉で伝えるのもいいのですが、文字に起こすことでそこにも気持ちを込められるじゃないですか。なので、ぜひメッセージを加えて欲しいですね。」

伊勢丹、松坂屋、丸井、サティ、エステーローダー、ユニーなどをはじめ、全国の主要百貨店、量販店、企業の講師として長年ラッピングの指導にあたっており、ラッピング講師の他にも、接客アドバイザー、メイクアップアーティストとしても活動している。

オフィシャルHPhttp://gomieri.net/

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